知っているか知らないかではなく、行動したか?だね。
セミナーが続いたので感じたことを書きます。
スタッフによく言うたとえ話で『北極の雪の中に裸でいて「寒いです。なんで?」って言ってるのと同じだよ』先ずは行く前にどんな格好で行くのか?どんな装備が必要なのか?聞いたり調べたりするでしょ?という、たとえ話。一流の人の話を聞くだけで時間とお金をかけておこなってきたことが、実は時間もお金もかけずにおこなえることを知る。でもねそこで『いい話が聞けたね。よかったね』で終わったらセミナー行っても行かなくても同じなんです。
行動を少しでもした人に次のステップがあるし、先ずは真似てやってみてはじめてセミナーの気づきがありそしてオリジナルになっていくのかな。日々進化していて、それについていけるか?ついていけないか?自分がアシスタント1年目の時に、その当時のオーナーが『少し前までは耳キャップってなかったんだよラップを耳につけてゴムで止めてたのを、誰かが気づき行動して、今売っている耳キャップを作って売り出した。それがいまのスタンダードになってる。』美容師さんにしかわからない話ですが耳キャップの歴史は短いのだと、あとはそこに目をつけ商品化した人のスピードと発想力。行動した人にしか訪れない成功。行動しないと失敗もないですが成功もない。行動しないのは維持ではなく衰退しかない。
言われて行動するのが嫌なら、自分で行動したほうが何百倍も楽しいに来まってるさ!
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