0から1を創る人
『リーダーの仕事は0から1を創ること。』
真似ではなく唯一無二の自分のやりたいことを生み出すことが最大の仕事ではないかと思う。これは会社でいえば社長だし、店舗でいえば店長。細かく言えば部署部署のリーダーも同じだろう。「無から有を創る」ことができるのが真のリーダーと思ってて、その立場の人をサポートするのが、右腕であり、No2、副店長の存在である。自分が思うに右腕の仕事は
『右腕は1を100にするのが仕事。』
リーダーが0から生み出した1を最大限にする!!これが最高のチームのあり方なんじゃないかなと!無いモノを考え出すのにはセンスが必要で、しかし1を100にするセンスも、ものすごく大事。志践塾の戸谷さんが『業績を伸ばしている会社には必ず最高の右腕がいる!』とおしゃっており自分も同感してます。自分自身、最高の右腕では無いですが、仕事の中でも右腕役の時もあればリーダー役の時もありすごく刺激のあるポジションをいただいていてありがたいです。
HONDAの本田宗一郎氏の右腕で、策士!藤沢武夫氏。彼もまた有名な右腕であろう。HONDAは「モノ作りは本田、カネの工面は藤沢」当時まだ小さい会社の頃に藤沢武夫は「本田宗一郎は必ず世界一になるような商品を作るだろう。それをいかに売るかが私の仕事」と話していた。まさに本田が0から1を作り、藤沢が1を100にした!リーダーの熱量はもちろん大事!それが無いと話になら無いが最高のビジネスパートナーを見つける。それこそが最高のビジネスの始まりなのではと感じてます。
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